KSSC (ブレイク)
※ Pixiv掲載: https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=406

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「よぉし!終わったー!部活だー!サッカーだあー!」 先生が教室を出てきっかり10秒。円堂は笑顔で伸びをして
さくさくと砂の上を歩いている。 遠くの証明が照らすライオコット島の砂浜は、夜の闇に浮かび上がって不健康な
こんなところに、という稲妻町の一角にひっそりとその花屋はある。 その青年がすぐに目に付いたのは、頭から爪
「豪炎寺」「……うん?」 車の後部座席で窓の外を眺めていた円堂は、ふと隣に座る豪炎寺の名を小さな声で呼んだ
円堂は特訓、練習、また特訓のサイクルの中でしか生活していないから、比較的夜は早い。昔から母親にも「寝つきだ
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